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サウナと睡眠 ― 良質な眠りを得るための習慣として
不眠や浅い眠りに悩む人が増えている現代社会において、サウナは“薬に頼らない睡眠改善法”として注目されています。
サウナ入浴で体温が上がると、終了後に急速に体温が下がります。この「深部体温の下降」が自然な眠気を誘発する要因です。特に※1就寝の1〜2時間前にサウナに入ると、副交感神経が優位になり、寝つきが良くなると報告※されています。
サウナを日常的に楽しんでいるフィンランドでは、国民の平均睡眠時間は7.4時間であり、※2日本の6.3時間に比較しても大きく違います。実際に私のフィンランド人の友人達は、夜早めに寝て、朝は普通に早く起きている方がほとんどです。
まぁ、15時位からそわそわして、16時くらいには帰宅して、それから散歩やスポーツ、そして夕食、サウナとたっぷり遊んで、寝るのが22時とかは普通でした。
午前様まで起きているのが普通な日本人とは大きく違うことを実感しています。

SaunaHax
10月1日
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