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自宅用サウナのすすめ ― 自宅用サウナで叶える新しい暮らし方
コロナ禍以降、「おうち時間」の充実が注目され、自宅サウナの需要は急増しています。元々、日本ではサウナというと健康ランドや銭湯でのサウナが主であり、見知らぬ方々と一緒の空間に詰め込まれると言う事が当たり前のサウナと思われてきました。
しかし、コロナ禍で、サウナ愛好家が、テントサウナなどの友人や知人だけで入るサウナが爆発的なブームとなり、現在はプライベートサウナが人気の主流となっています。

SaunaHax
10月2日


サウナと健康寿命 ― 科学的に解明される“ととのう”効果
近年、日本でも「サウナ=リラクゼーション」から「サウナ=健康習慣」へと意識が変わりつつあります。
サウナは単なる気分転換ではなく、実際に寿命や生活の質に寄与するという研究報告が相次いでいます。
特に※1フィンランドにおける大規模疫学研究では、週4回以上サウナに入る人は心疾患や脳卒中のリスクが有意に低い※ことも報告されています。

SaunaHax
10月2日


サウナと睡眠 ― 良質な眠りを得るための習慣として
不眠や浅い眠りに悩む人が増えている現代社会において、サウナは“薬に頼らない睡眠改善法”として注目されています。
サウナ入浴で体温が上がると、終了後に急速に体温が下がります。この「深部体温の下降」が自然な眠気を誘発する要因です。特に※1就寝の1〜2時間前にサウナに入ると、副交感神経が優位になり、寝つきが良くなると報告※されています。
サウナを日常的に楽しんでいるフィンランドでは、国民の平均睡眠時間は7.4時間であり、※2日本の6.3時間に比較しても大きく違います。実際に私のフィンランド人の友人達は、夜早めに寝て、朝は普通に早く起きている方がほとんどです。
まぁ、15時位からそわそわして、16時くらいには帰宅して、それから散歩やスポーツ、そして夕食、サウナとたっぷり遊んで、寝るのが22時とかは普通でした。
午前様まで起きているのが普通な日本人とは大きく違うことを実感しています。

SaunaHax
10月1日
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